今日の事、とある不動産売買の残金決済で、クライアントと一緒に近くの銀行に足を運んだ。現金購入だったので、所有権移転の書類が間違い無い事を司法書士に確認してもらった上で、約定代金を売主口座に振り込むために。
銀行に着き、振込伝票を作成し、窓口で手続きをしようとするクライアントに寄り添い、一言添えた。
「振込金額の着金確認を至急取りたいので、センター経由では無く、直接打電でお願いします!」
不動産売買は、高額の振込金額が動く。特に収益一棟マンションともなれば、振込金額は数億円になる。当然ながら、受け取る方としても本当に振り込まれているかどうか? 気になる所だ。
そこで「振り込みました!」と言う買主のアクションの裏を取るため、自身の銀行に電話し、本当にお金が着金しているかどうかを確認する! というリアクションが実務上常識となっている。
通常、銀行のテラーが窓口で受け取った伝票を、裏方さんが直接相手方銀行に対してその場で打ち込んでくれれば(直接打電)、ものの2・3分で着金確認は取れる。
ところが、その指示をしないと、時としてエライ目に会う事になる。30分・・・1時間・・・待てど暮らせど、着金の確認が取れない・・・、回りの人達も他にやる事も無く、話も尽き、場の空気が重くなる・・・。
センター経由での振込で処理された場合、時としてこんな事になる場合もある・・というワケなのだ。
振込なら「直接打電」・・・・、実務上、良く使う「裏技」なので、覚えておくと良いと思いますよ〜!

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